おまとめローンでの借金一本化

 

小口の借金が複数あって、その返済が苦しい、という人は、
小口の借金を一本化する「おまとめローン」の利用を検討してみましょう。

 

おまとめローンのメリット

 

おまとめローンのメリットは、

 

「小口の借金を一本化することで、返済が月1回で住むようになるので分かりやすい」
「小口の借金をいくつも利用するよりも、毎月の返済負担が軽くなりやすい」
「任意整理などの債務整理と違って事故情報として登録されない」

 

などというものが挙げられます。

 

ところで、なぜ、おまとめローンの方が小口の借金を複数持つよりも、毎月の返済負担が軽くなりやすいのかというと、
ひとつは、おまとめローンのほとんどは、小口のローンと比べて低金利になっているということ。

 

そしてもうひとつ、おまとめローンは返済期間も「最長10年までOK」など、
小口のローンに比べると長い期間の設定が認められやすい、という理由もあります。

 

「今よりもほんの少しだけ負担を軽くできれば、何とか返せるのに」と悩んでいる人にとっては、
うってつけの手段と言えるでしょう。

 

月々の返済負担を軽くした上で、ボーナスや臨時収入があった時に繰り上げ返済をしていく、
というやり方をするのが、無理がなくておすすめです。

 

おまとめローンのデメリット

 

おまとめローンのデメリットは、

 

「カードキャッシング等と違って、基本的には返済途中での追加融資は認められず、
一度借りたら完済まで、とにかく返済ばかりをしていくことが大原則になっているタイプのものが多い」
ということです。

 

ですからこれまでカードキャッシング等で「困った時には追加で借りる」ということがクセづいていた人にとっては、
返済途中でちょっと苦しいと感じることがあるかもしれませんね。

 

また、おまとめローンは連帯保証人を必要とするものもある、というのもデメリットのひとつです。
特に、おまとめローンの中でも金利が低いものは、連帯保証人を必要とするタイプのものが多い傾向があります。

 

連帯保証人をつけておまとめローンを借りて、あとから「やっぱり返せない」というような状態になってしまうと、
連帯保証人となってくれた人に、はかり知れないほどの迷惑をかけることとなってしまいます。

 

ですから、連帯保証人を必要とするおまとめローンを利用する場合は、借りる前に返済シミュレーションなどを出してもらってよく検討し、「これなら絶対に最後まで返済できる」と自信が持てるかどうか、という点もしっかりと考えてみる必要があります。