借金の本質とは

 

キャッシングというのは、「銀行ローンに比べると審査が通りやすく、しかもスピーディー」という印象があるため、
気軽に利用する人も少なくありません。

 

なぜかというと、キャッシングをあまりに気軽に利用して、
「借金の本質」というものを忘れてしまっている人も少なくないからです。

 

借金の本質を知っておこう

 

では、借金の本質とは一体何なのかというと・・・

 

借金の本質とは、ひと言で言えば、
「本来なら将来に得られるはずの収入を、金利を支払うことによって、前倒しで手に入れる」というものです。

 

借りたお金は、利息をつけて必ず返済しなければいけない、ということは、「将来得られる収入の中から、返済金分はきちんとやりくりしていかなければいけない、つまり、将来手に入る収入のうち、返済金分については、自由に使えるお金にはならない」ということになるんですよ。

 

ですから「もうすぐ仕事をやめる予定」など、将来に収入が得られなくなることが予測できる場合や、借りた後に発生する返済金のやりくりをどうするか具体的に答えられないような状態の人は、キャッシングを利用すべきではない、と言えるのです。

 

ですからキャッシングを利用する前に、「今借りたら、借りた額プラス利息分のお金は、これから得られる収入の中から差し引かれることになる、それでもいいか、それでもやりくりしていけるか」ということを一度じっくり考えてみることが大切です。

 

簡単・手軽に借りられるからと言って、借金に対する考え方まで簡単・手軽になってはいけない、ということですね。

 

借金の本質を見失った人は、自転車操業におちいりやすい!

 

キャッシングを利用する前に、借金の本質について考えておくことは、
自転車操業になるリスクを下げるというメリットもあります。

 

借金の本質を見失い、「今お金が手に入る代償として、借りた額プラス利息分は、将来の収入から絶対に支払わなければならない」ということを理解できていない人は、返済が少し苦しくなっただけで「返済のためのお金を借りよう」と安易に考えてしまうようになりやすいんですよ。