キャッシングと間違いやすい悪徳業者

 

キャッシング業者というのは日本全国に数多くありますが、中には「キャッシング業者ではない、ただの悪徳業者」が、あたかもキャッシング業者であるかのような顔をして、まぎれこんでいることがあります。

 

ポスティングチラシの業者は、悪徳率高し!?

 

まず、絶対に避けてほしいのが

 

「新聞などの折込チラシではなく、
単独のポスティングチラシとして入っている金融業者」です。

 

ポスティングチラシに掲載されている金融業者の多くに共通しているのは、
「超低金利で、多額のお金を貸してくれるというようなイメージの広告を出している」ということ。

 

無担保で、金利がひとケタで、数百万から1000万もの高額融資OK!などという感じのうたい文句の宣伝が目立ちます。

 

しかしこれらの業者は、まず間違いなく悪徳業者です。

 

その証拠に、こうしたポスティングチラシに掲載されている業者の貸金業登録番号の( )の中の数字を見ると、ほとんど(1)ばかりになっているはずです。

 

つまりその業者は貸金業登録をしたばかりで出来たてホヤホヤの状態、信頼できるだけの経営実績を持っていないということ。
何かまずい状態になればすぐに逃亡して、また新しく貸金業登録をする、というのを繰り返している可能性がきわめて高いのです。

 

悪徳業者の手口

 

さて、「ありえない低金利と高額融資」をうたう悪徳業者が、一体どんな手口を使ってくるのかというと・・・

 

まずは「整理屋」としてのやり方
借金の申し込みをしてきた人に対して、「今ある借金を整理してあげるから、その手続きのための手数料を払ってほしい」などと持ちかけ、手数料だけ振り込ませて実際は何もしなかったり、申込人に預金などがある場合は「整理に必要だから」と通帳や印鑑まで預かって、そこからも現金を引き出そうとしたり、あらゆる手口で、借金の整理をするのではなく、お金をむしりとろうとします。

 

次に「紹介屋」としてのやり方をする悪徳業者も多いですね。
紹介屋というのは、借金の申し込みをしてきた人に対し、何も審査をしていないにもかかわらず、「うちの審査の結果では無理だったけど、他の業者を紹介するよ」と持ちかけて、紹介料をだまし取る手口です。

 

実際には紹介屋は、他の業者に何の紹介もしておらず、申込人が居るところから近い場所にあるキャッシング業者などを適当に選んで、「ここに行くように」と指示するだけです。

 

その他の悪徳業者としては、「クレジットカードで指定する商品を買ったら、それをこっちで買い取ってあげるから」と、ブランド品などのクレジットカード購入を持ちかけ、その商品を半額程度で買い取り、手数料収入を得る「買取屋」などもあります。

 

そもそもポスティングチラシの業者には最初からアクセスしない、というのが鉄則、と考えておきましょう。