もし審査に落ちたら、なぜ落ちたか理由は教えてもらえる?

 

キャッシングに融資申し込みをしたものの、審査に落ちてしまった・・・

 

そんな場合にどうしても知りたくなるのが「何が理由で審査に落ちたのか」ということですよね。
こうした理由をキャッシング業者に教えてもらうことは、できるのでしょうか。

 

審査に落ちた理由を教えてもらうのは無理!?

 

結論から言うと、審査に落ちた理由をキャッシング業者に問い合わせてみても、
その理由を教えてもらえる可能性は、ほぼゼロ
に近いです。

 

「自分の情報に関わることなのに、教えてもらえないのはおかしい」と思われるかもしれませんが、
これには理由があります。

 

なぜかというと、融資の審査というのは、それぞれのキャッシング業者の審査基準にもとづいておこなわれるものです。そしてその審査基準というのは、絶対に公にされることはない、きわめて守秘義務の厳しい情報でもあります。

 

ですから、審査否決の理由を「○○が理由で審査が通りませんでした」などと答えてしまうことは、そのキャッシングにおける審査基準の内容の一部を教えてしまう、大問題となる行為に当てはまってしまうのです。

 

審査に落ちた理由を知りたいとキャッシング業者に直接問いただしても、望むような回答は得られない、
と思っておいたほうがいいでしょう。

 

審査に落ちる理由あれこれ

 

そんなわけで、キャッシング業者は審査に落ちた理由を答えてくれないので、
「なぜ審査に落ちたか」というのは、自分で推測するしかありません。

 

その推測のための参考のために、「審査に落ちる理由となりやすいもの」をいくつか挙げていきましょう。

延滞などの事故情報がある。
直近の半年以内に、複数件の融資を申し込んだ形跡がある。
他社借り入れ総額が、すでに総量規制のワクの限度いっぱいになっている。
仕事をしてはいるものの、勤続年数が短すぎる。
勤務先の在籍確認が取れなかった。
申し込み内容に、何らかのウソがあることが発覚した。

 

また、上記のような理由がなくても、
「審査に通るための合計点が足りなかった」という理由で審査に落ちるケースも少なくありません。

 

というのも、審査というのは、各項目をそれぞれ点数化して、
「総合点数が○点以上でないと審査に通らない」という基準をもうけているところが多いんですよ。

 

審査項目の点数化というのは、たとえば、「勤続年数や居住年数が長ければ長いほど点数が高くなる」「正社員の方がアルバイトより安定性が高いので点数が高い」などというような感じです。

 

このあたりの判断もキャッシング業者によってかなりの差があるので断言はできませんが、「延滞や総量規制のワクなど、思い当たる理由が何もないのに審査に通らなかった」という人は、この「総合点数」の部分で引っかかってしまっているかもしれませんよ。