固定電話を持っていないと審査に不利って本当?

 

あなたは、融資の審査において、こんな噂を聞いたことがないでしょうか。

 

「固定電話を持っていない人は、審査で不利になる」。

 

この噂は本当なのでしょうか?

 

ひと昔前は本当に「不利確実」だった!

 

固定電話を持っていない人は審査に不利だったのかどうかというと・・・

 

ひと昔前の審査の基準からすれば、「ある程度不利になるのはほぼ確実」という状態でした。
なぜなら、携帯電話の普及率も今ほど高くなかった時代は、「固定電話があるのが当たり前」だったからです。

 

それに、固定電話を持っているということは、それだけ「居住に安定性がある」という目安ともされてきました。その点でも、どこに居ようと同じ番号で使えてしまう携帯電話番号は、安定性に欠けると判断されていたわけですね。

 

今の扱いはどうなっている?

 

そんなわけで、ひと昔前なら「固定電話を持っていないのは、審査上、ある程度不利になるのはほぼ確実」という状態だったのですが、今はどうなのかというと・・・

 

昔と違って、誰もが携帯やスマホを持っているのが当たり前となり、「固定電話を持つ必要性がない」と考える家庭が増えたため、今では固定電話を持たないことが特別視されるようなケースはほとんどなくなってきました。

 

ですから審査においても、「固定電話がないからと言って、審査上不利になるわけではない」という状況も増えてきたのです。

 

ですから結論としては「固定電話がなくても、そんなに心配する必要はない」ということですね。

 

ですが「固定電話があるのとないのとでは、どちらがいいのか」と言えば、これはもちろん、
あったほうがいいに決まってます。固定電話を持っていないことの「審査上の不利」はかなり減ってきたものの、
完全なゼロになったわけではありませんからね。

 

実際にお金を貸す立場であるキャッシング側の視点で見てみれば、携帯番号だけしかない状態よりも、
携帯番号と固定電話番号の両方がある、という状態のほうが、やはり安心感は高いのです。